べんり菜炒め・小かぶの間引き少々：食べるガーデニング日記：SSブログ

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　今日はいい天気だった…。午前中、仕事で出かけたが、すごい日差しなのに帽子を忘れ、日焼け止めも持っていなかったので、冷房対策用のスカーフで「ほっかむり」して歩いた…（笑）イスラム教のオバさんに見えたか、農作業途中のオバさんに見えたか…だがほっかむり、やってみて分かったが、かなり涼しい。風が吹いても飛ばないし、これ、いいんじゃない〜？！（笑）

　このところ、JR大阪駅の混雑がひどい…。ものすごく混むのである！８時台だと、環状線のホームで入場制限していて、たどり着けない！２回ほど遅刻してしまった！百貨店など大型店舗が次々とオープンし、乗降客15%増だという…。そういう店に用がない者としてはいい迷惑である。そこで、大阪駅を避ける経路開拓。やってみたら快適毎日ではないので、定期なども持っていないからこそ出来る技だけれど…。

　さて、今日は買い置き野菜もなくなりかけているので、庭から調達。昼は二十日わけぎをうどん用に。夕刻はべんり菜を収穫。一番蒔きと二番蒔きから、よさそうなものを適当に一束くらい穫って来た。もうトウ立ちしているものもある…。それから、小かぶを少しだけ間引いた。間引くほどたくさんは発芽しなかったのであるが、それでもちょっと込み合っているところがあったので。小さいが根の部分はそのまま齧ることに…。私も好きだが、上の子の好物である。葉っぱは塩を打って生で…と思ったがあまりに虫食いがひどいので、べんり菜と一緒に炒めることにした。例のバラ肉スライスの塩豚と炒めて。やはりこれが一番美味しい！と思う。ただ、冬のべんり菜に比べると味が違う。甘さはあまりない。むしろ、微かではあるが「辛み」を感じる。同じ品種なのに、季節によってこんなにも味が違う、というのが不思議であると同時に、それこそが、人の体にもよいものになっているのだろうな、と思う…。この時期、「微かな辛み」は食欲増進になると思う…。