水菜と塩豚の炒めもの・水菜すでにトウ立ち！：食べるガーデニング日記：SSブログ

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水菜と塩豚の炒めもの・水菜すでにトウ立ち！　[☆栽培日記] [編集]

　一昨日のことになるが、水菜のあたりに黄色い花が…！これには驚いた。蒔いてから、いったい何日だろう…というスピードトウ立ちである（笑）。急いである程度収穫、しかし、サラダにしようとしたら少し硬くて辛かった…なので、ちょっとだけ火を通すことにした。

　まずは塩豚であるが、これは今までの塊肉の塩豚ではなくて、スライス肉。バラ肉である。使う際に、一パック全部使うなら別にそれでもいいのだけれど、残ってしまうこともある。そのとき、適当に切っておくと、次にまな板が汚れないし…と、全部切ってしまう。切る前にまな板の片隅に塩を盛っておいて、まず豚肉両面にパラパラ〜、適当にスライスをほぐしつつ間にもパラパラ〜、とやってから切り、切った豚肉にもまぶしつつほぐしておく。量はお好みだが、私はこころもち強めに塩をまぶしておく。それをタッパーなどに入れて冷蔵庫に。一日もすれば、かなり「塩豚」になる。ちなみに、30分すれば「塩豚」に近くなるので、時間があれば調理する直前でも、塩豚風にできる。

　面倒なようだが、次に豚肉を使いたい時にはとっても便利保ちもいい。

　そのスライス塩豚をまずオリーブオイルをひいたフライパンでほぐしつつ完全に火を通したら、適当に切った水菜を入れて、少しだけ塩を加え（水菜にちょっと塩をかける程度）、半生程度に火を通して（というよりも、水菜に油を軽く絡める程度でいい）、できあがり。

　この時期の水菜はすぐにトウ立ちする…。そして、硬くて辛みが強い。苦み、辛みを和らげつつ、水菜の食感を残し、ある程度柔らかくするには、「微かに油を絡めつつ火を通す」のがいいのではないか、とやってみた。美味しかった。お勧めできます。
　しかし。やはり水菜は、冬場が一番おいしい。柔らかくて甘くなる。

　一昨日の種まきメモ。キュウリ・成平インゲン・空芯菜。
　普通の小さめの鉢にキュウリ。２つ。五粒くらいで。成平を3粒ずつ２つのポットに。そして空芯菜、丸一日水に浸しておいてから、播種。雪白体菜のプランターに。このプランターは土の状態が悪かったので、すべてビニール袋にいれて日光による殺菌中。一昨日までに出た別の古い土と、アルフレッド・コロンが植わっていた菊鉢の土を使って、腐葉土・鶏糞を混ぜて使用。

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