ミニニンジン・小カブ収穫：食べるガーデニング日記：SSブログ

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　今日は、ジャガイモ植え付け。といっても、大プランターに穴を掘って、埋めただけ。ジャガイモ、もう小さな小イモができてしまっていた…。冬場に芽が出すぎて食べられなくなって、ほうってあったものだ。２個植えてみた。不耕起なのでうまくいくかどうか…。ちなみに、大プランターにはまだ花の咲きそうな大根や小さいままトウ立ちしている白菜が残ったまま。

　金町小かぶも種まきしたが、こちらは雪白体菜のプランターに不耕起のままでパラパラと蒔いておいた。雪白体菜を処分してから土をきれいにして…と思っていたのだが、土が濡れていたので土作りが出来ず、そのまま蒔いてみた。雑草もいっぱい生えているが、オドリコソウだけは引き抜いて、カラスノエンドウと小さいヒエみたいな小花の咲いている雑草はそのまま。めちゃくちゃ手抜きの種まき。どうなるかな？

　大根の間に蒔いてあったスナップエンドウは、取り蒔きの種のほうは発芽して、10cmくらいまで成長したが、一昨年の買い置きの種は発芽したものの大きくならなかったので、取り除いて蒔き直しておいた。５粒。

　庭のオドリコソウは目につく限りすべて引き抜いた。ハコベなどは残してある。私はなるべく雑草は取らない方式（耕すときは別）なのだけれど、オドリコソウは毎年、うどん粉病の巣窟になってしまうので、今年は病変が出る前になるべく取り去っておくことにした。

　さて、昨日の夜の収穫。サラダ用にミニニンジンと小カブ収穫。ミニニンジンも小カブも、サラダ用に。今回は小カブもスライスしてそのまま食したり。塩を打てばそれも美味しいが、何もしないと微かに青臭みはあるものの、自然な甘味を楽しむことが出来た。ミニニンジンの葉っぱはハンバーグに刻んで入れ、小カブの葉っぱは一部は鶏皮のスープに入れたが、残りはそのままハンバーグの横に最後に入れて焼き、最後はフライパンに少量の水を入れ、蓋をして蒸し焼きで。先日、鶏もも肉のソテーの時に横で焼いたら美味しかったので、やってみた。これが好評。すごく美味しいのである。だいたい、青菜は直火で焼くと美味しくなるが、これはそれに近い味。甘みが感じられ、しかも直火焼きと違って肉の脂が絡むので、ビタミンAの吸収率がよくなるせいか、よりおいしく感じられる。お試しあれ…と言いたいところなのであるが、こんなに小さい蕪の葉っぱが手に入ることはあんまり、というか、まず、ないでしょうね〜（笑）