二十日大根とピーマン（！）収穫：食べるガーデニング日記：SSブログ

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　昨日も今日もキウイが朝食でどんどんと子供たちの小さいはずのお腹に収まっていく。毎朝４個か５個、おやつに３個ほどが消えていく。あんなにたくさんあったのに、もう半分くらいになった。熟すのが早いみたいで、すごいペースで食べてしまっている。美味しい時に食べるのが一番！子供らよ、ママにも少しはわけてください・・・

　庭のプランターの葉菜類が大きくなって、陰に隠れてしまっていたのです、二十日大根が…。ごめんなさいね、すっかり忘れておりました…。謝りつつ収穫。でも寒かったからか、そんなに大きくなりすぎて硬そう、というほどでもなかった。確かに根の上の、茎の部分は噛めそうもないくらいに硬かったけれど、根や葉は十分に食べられそうだ。２本収穫。そのうちの１本は根が割れたようになって黒く変色していたので、その部分は切り取ってお味噌汁に。もうひとつは綺麗だったので、スライスしてそのまま食べる。久しぶりのピリ辛を味わって。葉っぱはすべてお味噌汁に。ちなみに、硬くなった茎の部分は、水から煮出してダシの一部に。これはかなりいいダシが出る、と思う。（それほどたびたび硬い茎が出来るわけではないのですけれどもね。）

　さてさてお味噌汁に入れたものがまだあるのですが、それについてはまた次の記事に回すことにいたします。

　もうひとつ収穫したのはピーマン。赤くならず、青いまま寒風に揺れていた。小さいが２つ収穫。ひとつは虫が入っていたが、ピーマンの中でも寒かったものと見え、ほとんど大きくならずに弱っていた。野菜炒めの彩りに。タケノコの細切りとタマネギと一緒に豚肉で炒めあわせて。硬いかもしれないと思ったけれど、むしろ柔らかいくらいだった。美味しくいただきました。