プランターの葉菜類、ぼちぼちと発芽 [☆栽培日記]
小春日和。久しぶりに午前中、しばらく窓を開け放しておいた。土はまだ湿っていて湿度も適度にあった。仕事がなければ、のんびりしたくなるような一日であった。
プランターに蒔いたべんり菜と大和真菜の根が動き出した。蒔き直しを免れた…。ほっとした。寒すぎた、それだけだろう。じつは今回、気の迷いで(?)庭に放り出してあった卵の殻を少し砕いて土に混ぜ込んであったのだ。これが災いしたのかと心配していた。関係なかったみたいだ。
そろそろ最終の収穫を、と思いつつ放置してあったバジルが、とうとう落葉し始めた。残念である。明日、少しでも使えそうな葉を全て収穫してしまおう。
今日はべんり菜別館のべんり菜を収穫。それらしくなってきた。今日はお味噌汁の青物に。ナスタチウムはサラダに使ったが、食べたのは相変わらず私一人。タイムは魚の臭み消しに。こちらはみんなもう慣れっこになった。タイムはわが家でも市民権を得たようだ。
新型インフルエンザの予防接種について。
インフルエンザの予防接種を受けようとする人びとが、掲示板などで口コミを探しまわっている。あちこちの掲示板が「新型インフルエンザ」で爆発寸前。何とも哀れというか、(行政府が)情けないというか…。かくいう私も、情報を探して掲示板を覗いたのであるが、その状況を見てやめた。腹を据えて待つほうがいいだろう。一生懸命探し出したとしても、遠くの病院ならそこまで行くのに交通機関を利用せざるを得ないし、どういうところか分からないと最悪の場合、病院での感染もありうる。やはり近くの病院で、状況や先生も分かっている範囲で探すことにしようと思う。
まだまだ、妊婦さんにも基礎疾患のある人にも、行き渡っていないらしい。近くの病院のひとつでは、かかっている基礎疾患の人の分も確保できないので、と断られた。保健所に電話して聞いても役所に電話してみても、後手後手に回っているのは明々白々。職員ですらも、右往左往、電話の応対に明け暮れているようだ。日本中の医療に関係するところで、いまや電話がものすごい勢いで利用されている。通信業界は、喜んでいるかもしれない。いやはや…。
横流しには腹が立つが、人間の性でもある。それを押さえ込めるようなシステム作りをするのが苦手なのだろう。智に働けば角が立つ、情にさおさせば流される、かな。今回の場合、「基礎疾患のある人」というのが曖昧。私が横流ししようと思ったら、ここを狙うだろうな。かかりつけ医として診ている患者に限る、というような厳密な規定があるのだろうか?ドイツの国有鉄道の列車内のトイレットペーパーには、鍵がかかっている。これは、盗られたら損をするから、ではなく、盗られたら後で使おうとする人が困るから、だという。こういう用心は、日本にはなじまないかもしれないが、今回のような状況では、講じておくべきであったのではないかな、と思う。トイレットペーパーもなければ困るが、ペーパータオルもあることだし、まあ何とかなる。だが今度のような場合は本当に心配している人、心配している医師たちがいると思う。
横流しする医者もいれば、自分たちは接種を諦めて、一人でも多く、と、子供たちに接種してくれている先生や看護師さんたちもいる。どんな職業でも、いろいろな人がいる…。
プランターに蒔いたべんり菜と大和真菜の根が動き出した。蒔き直しを免れた…。ほっとした。寒すぎた、それだけだろう。じつは今回、気の迷いで(?)庭に放り出してあった卵の殻を少し砕いて土に混ぜ込んであったのだ。これが災いしたのかと心配していた。関係なかったみたいだ。
そろそろ最終の収穫を、と思いつつ放置してあったバジルが、とうとう落葉し始めた。残念である。明日、少しでも使えそうな葉を全て収穫してしまおう。
今日はべんり菜別館のべんり菜を収穫。それらしくなってきた。今日はお味噌汁の青物に。ナスタチウムはサラダに使ったが、食べたのは相変わらず私一人。タイムは魚の臭み消しに。こちらはみんなもう慣れっこになった。タイムはわが家でも市民権を得たようだ。
新型インフルエンザの予防接種について。
インフルエンザの予防接種を受けようとする人びとが、掲示板などで口コミを探しまわっている。あちこちの掲示板が「新型インフルエンザ」で爆発寸前。何とも哀れというか、(行政府が)情けないというか…。かくいう私も、情報を探して掲示板を覗いたのであるが、その状況を見てやめた。腹を据えて待つほうがいいだろう。一生懸命探し出したとしても、遠くの病院ならそこまで行くのに交通機関を利用せざるを得ないし、どういうところか分からないと最悪の場合、病院での感染もありうる。やはり近くの病院で、状況や先生も分かっている範囲で探すことにしようと思う。
まだまだ、妊婦さんにも基礎疾患のある人にも、行き渡っていないらしい。近くの病院のひとつでは、かかっている基礎疾患の人の分も確保できないので、と断られた。保健所に電話して聞いても役所に電話してみても、後手後手に回っているのは明々白々。職員ですらも、右往左往、電話の応対に明け暮れているようだ。日本中の医療に関係するところで、いまや電話がものすごい勢いで利用されている。通信業界は、喜んでいるかもしれない。いやはや…。
横流しには腹が立つが、人間の性でもある。それを押さえ込めるようなシステム作りをするのが苦手なのだろう。智に働けば角が立つ、情にさおさせば流される、かな。今回の場合、「基礎疾患のある人」というのが曖昧。私が横流ししようと思ったら、ここを狙うだろうな。かかりつけ医として診ている患者に限る、というような厳密な規定があるのだろうか?ドイツの国有鉄道の列車内のトイレットペーパーには、鍵がかかっている。これは、盗られたら損をするから、ではなく、盗られたら後で使おうとする人が困るから、だという。こういう用心は、日本にはなじまないかもしれないが、今回のような状況では、講じておくべきであったのではないかな、と思う。トイレットペーパーもなければ困るが、ペーパータオルもあることだし、まあ何とかなる。だが今度のような場合は本当に心配している人、心配している医師たちがいると思う。
横流しする医者もいれば、自分たちは接種を諦めて、一人でも多く、と、子供たちに接種してくれている先生や看護師さんたちもいる。どんな職業でも、いろいろな人がいる…。
プランターの菜っ葉類、最近成長が止まったみたいです。
植え過ぎのせいでしょうか?
スーパーの野菜のようにはなりません。(笑)
by kasan (2009-11-27 08:39)
kasanさん、こんにちは。
ううーん、どちらかというと、寒いからではないでしょうか?
わが家の菜っ葉類も、後で蒔いたものは「おっそーい」ですから。
小さくても、柔らかくて美味しいと思います。甘みも出てきています。
香りもいいですよ、きっと。
by おじゃまま (2009-11-27 10:42)
今日も暖かい一日でしたね。蒔き直したホウレンソウなどの生育が進むと良いのですが。。
by 水郷楽人 (2009-11-27 15:41)
今晩は。
マメは7才です。もうおばちゃんデスが、山道・畑道大好きなのです。
by 夏炉冬扇 (2009-11-27 18:14)
我が家もバジルを一日延ばしにしていたら…
黄色くなってしまいました。
新型インフルエンザの予防接種は かなり混乱していますね!
知人に看護師さんがいるけど あまりにも接種できない患者さんが多く
自分達が出来る状態ではないと言ってました。
子供たちに早く接種が受けられると良いですね。
by ポチタマ (2009-11-27 19:50)
水郷楽人さん、こんにちは。
法蓮草も発芽にある程度の温度が必要なんですね…。
うまくいきますように。
by おじゃまま (2009-11-27 21:12)
夏炉冬扇さん、こんばんは。
七歳であの走りっぷりは、すばらしいですね!
ほんとに心から喜んで走っている姿は愛しいですね。
by おじゃまま (2009-11-27 21:14)
ポチタマさん、こんばんは。
バジルもとうとう、次の春までさようなら、です。
インフルエンザの予防接種で一番混乱して必死になっているのは、
医療関係者だと思います。
一生懸命のお医者さんたちの足を引っ張るようなまねだけは
したくないものですね!(厚労省も頑張って欲しい!)
その看護師さんも、とても大変だろうと思います…。
by おじゃまま (2009-11-27 21:21)