べんり菜、大和真菜播種 [☆栽培日記]
今日も寒い1日であった。寒いのでできれば家の中でぬくぬくと過ごしたかったのであるが、ずっと延び延びになっていた播種、決行。三時半頃から始めたのであるが、終わりは五時くらいまでかかり、真っ暗になってしまった。日の落ちるのが早い。調べたことはないが、冬至の頃よりも今時分のほうが、暗くなるのは早いように思う。冬到来。でも、トマトは大きくなり続けている…。さすがにナスはもう駄目なようなので、花芽を全て取っておいた。冬越しに挑戦してみるつもりであるが、うまくいくでしょうか。
昼ご飯にうどん。青物として、最初に播種した水菜の大きくなった葉を切り取って収穫。真ん中あたりのまだぽよぽよしている幼い葉は残してある。パセリ方式の収穫が水菜にも通用するのか、試すつもり。べんり菜のうちで少し大きくなっているものを収穫。葉菜家のべんり菜は大きくなりすぎていて、うどんの具にするにはちょっと…だったので、大プランターのものを。それから、先日植え付けておいた、市販ネギが少し大きくなりつつあったので、これもばっさりやってきた。べんり菜から虫さん登場。まだおるんやなぁ。
播種はべんり菜と大和真菜。普通サイズのプランター3個に。水菜も蒔く予定であったが、暗い中で作業していてうっかりべんり菜の種を地面にこぼしてしまい、捨てるのも勿体なくて蒔いてしまうことにした。なので、水菜を蒔くはずのプランターまでべんり菜に占領されてしまった。大和真菜は奈良の伝統野菜、本来は漬け菜らしい。昨年も作ってみて、ピリッとした辛みが美味しかったので今年も続けて作ることにした。炒めものだとか、お味噌汁に入れると辛みはなくなり、菜物として違和感なく食べられる。昨年は肥料不足だったようで、いまひとつ生育がよくなかった。
プランターの土作りに油粕を使ったので、ついでにいろいろと追肥をしておいた。大プランター、新チンゲンサイ家、べんり菜別館など、葉もの中心に。プランターは、葉が茂り始めると粉末の油粕での追肥がしづらい。固形を使うほうが楽である。今日は粉末だったので、葉にかからぬように気を使って作業していると、腰が痛くなった…。
昼ご飯にうどん。青物として、最初に播種した水菜の大きくなった葉を切り取って収穫。真ん中あたりのまだぽよぽよしている幼い葉は残してある。パセリ方式の収穫が水菜にも通用するのか、試すつもり。べんり菜のうちで少し大きくなっているものを収穫。葉菜家のべんり菜は大きくなりすぎていて、うどんの具にするにはちょっと…だったので、大プランターのものを。それから、先日植え付けておいた、市販ネギが少し大きくなりつつあったので、これもばっさりやってきた。べんり菜から虫さん登場。まだおるんやなぁ。
播種はべんり菜と大和真菜。普通サイズのプランター3個に。水菜も蒔く予定であったが、暗い中で作業していてうっかりべんり菜の種を地面にこぼしてしまい、捨てるのも勿体なくて蒔いてしまうことにした。なので、水菜を蒔くはずのプランターまでべんり菜に占領されてしまった。大和真菜は奈良の伝統野菜、本来は漬け菜らしい。昨年も作ってみて、ピリッとした辛みが美味しかったので今年も続けて作ることにした。炒めものだとか、お味噌汁に入れると辛みはなくなり、菜物として違和感なく食べられる。昨年は肥料不足だったようで、いまひとつ生育がよくなかった。
プランターの土作りに油粕を使ったので、ついでにいろいろと追肥をしておいた。大プランター、新チンゲンサイ家、べんり菜別館など、葉もの中心に。プランターは、葉が茂り始めると粉末の油粕での追肥がしづらい。固形を使うほうが楽である。今日は粉末だったので、葉にかからぬように気を使って作業していると、腰が痛くなった…。
2009-11-21 23:50
nice!(7)
コメント(4)
トラックバック(0)
こんにちは^^
プランター栽培と言うとお庭の片隅とか、ベランダなどですか?
今は寒いから外のお仕事は夕方になるといっそうしづらくなりますね。
でも美味しくて新鮮なお野菜がいただけるのは嬉しいですよね。
by mimimomo (2009-11-22 14:40)
mimimomoさん、こんにちは。
プランター中心ですが、庭の隅にちょこっと栽培地を確保してます。
新鮮だけは「ほんまもん」。味は保証なし(笑)。
水菜やサラダ菜など、新鮮さを食べるというような野菜は、
作りがいがあります^^。
by おじゃまま (2009-11-22 15:22)
こんにちは。
べんり菜というのを知りませんが小松菜みたいなものですか?
自分では作りませんが、葉ものは食べるように心がけています。
なるべく地産のものを選んでいます。(^。^)
by yakko (2009-11-22 16:05)
yakkoさん、こんにちは。
べんり菜はチンゲンサイとコマツナを掛け合わせて固定したものだとか。
茎や葉が柔らかいコマツナというか、茎が細いチンゲンサイというか。
高知では「地産地消」頑張ってますものね。
by おじゃまま (2009-11-22 16:40)