つるありインゲンひとつ収穫 [☆栽培日記]
つるありインゲンにたったひとつ、実がついた。収穫して、つるなしインゲンと一緒に中華風炒め煮に投入。油通ししてから入れた。柔らかく甘く、美味。ケンタッキーワンダーという品種なり。つるなしのほうは、少々育ち過ぎだったためもあるが、硬くて、かすかに苦みが出てしまっているものもあった。この品種(初みどり)は去年から栽培しているが、いまひとつである。以前栽培していたもののほうが、やわらかくて美味しかった。今度から変える。
例のすり切れていたつるありインゲンを切り取り、カルスごと挿し芽してみた。今のところ、枯れている様子はない。面白い。こんなことって、あるんだ。植物の持つ力。
胡瓜に待望の雌花がひとつ咲いた。大きくなあれとおまじないを唱えながら、一応授粉。胡瓜には必要ないのだろうが、気持ちである。
東京南瓜がネットに這い上がって、雌花も二つ用意されていたが、やはり地上に降りてもらおうとヒゲをネットからはずして這わせた。すると、雌花が枯れ始めた。どうやら南瓜は、自分の納得のいく環境にならないと雌花を咲かせないものらしい。地上は今、露草だらけである。これがどうも気に入らないようなのだ。今日は剪定枝の後始末で大変だったので時間がなかったが(そしてそれはまだ終わっていないのであるが)、明日は南瓜の蔓が伸びている辺りの露草を刈り取ることにしようと思う。それで花芽がついてくれればいいのだが。風通しが悪いと、南瓜の雌花はつかない、のだろうか…。
うどん粉病が再び広まってしまった。南瓜の葉がかなり白くなってしまっている。食酢スプレーをやってみたが、あまり効果がないようだ。重曹でもう一回、やるしかないだろうか…。
例のすり切れていたつるありインゲンを切り取り、カルスごと挿し芽してみた。今のところ、枯れている様子はない。面白い。こんなことって、あるんだ。植物の持つ力。
胡瓜に待望の雌花がひとつ咲いた。大きくなあれとおまじないを唱えながら、一応授粉。胡瓜には必要ないのだろうが、気持ちである。
東京南瓜がネットに這い上がって、雌花も二つ用意されていたが、やはり地上に降りてもらおうとヒゲをネットからはずして這わせた。すると、雌花が枯れ始めた。どうやら南瓜は、自分の納得のいく環境にならないと雌花を咲かせないものらしい。地上は今、露草だらけである。これがどうも気に入らないようなのだ。今日は剪定枝の後始末で大変だったので時間がなかったが(そしてそれはまだ終わっていないのであるが)、明日は南瓜の蔓が伸びている辺りの露草を刈り取ることにしようと思う。それで花芽がついてくれればいいのだが。風通しが悪いと、南瓜の雌花はつかない、のだろうか…。
うどん粉病が再び広まってしまった。南瓜の葉がかなり白くなってしまっている。食酢スプレーをやってみたが、あまり効果がないようだ。重曹でもう一回、やるしかないだろうか…。
ツルアリインゲン挿し「木」ですか。ウ-ム考えつかなかった。上手くいきますように。
インゲン好評です。
by 夏炉冬扇 (2009-07-04 21:59)
キュウリたまに結実しない雌花があります。受粉させて正解かも!
by Hitomi_X (2009-07-04 23:39)
夏炉冬扇さん、こんにちは。つるありインゲンの挿し「木」、ちょっとへなぁとなってきました。やはり、無理があったようです。
今度、元気な枝でもう一回挑戦してみようかと。面白いので。
インゲン、美味しいでしょうね。我が家ももうちょっとたくさん作っておけば良かった。
Hitomi_Xさん、こんにちは。そうなんですか。授粉したほうがやっぱりいいんですね。1本だけで雌花も少ないから、これからも授粉することにします。ありがとうございました。
by おじゃまま (2009-07-05 14:39)