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ペチュニア、処分 [☆栽培日記]

 残念ながら、やはりどうもおかしいのでペチュニア一株処分することにした。茎や葉に黒ずみが見られ、葉脈に沿って薄墨を流したような斑紋ができてしまった。これはどう考えても、あまり性質の良くない病気であろう。いったいどこから…。まさかとは思うが、苺の病気がうつったんだろうか。炭疽病?広がるかもしれない。そのときはそのときであるが、挿し芽はどうしようか。挿し穂はすべて同じ水に浸けておいた。ということは、病気を持った挿し穂もその中に混じっていたことになる。あまり性急に処分することもないかと考え、病変が出ていたと思われる挿し穂だけを処分した。気温の高い時期は、病気があっという間に蔓延しそうで怖いが、全部を処分するには忍びない。
 小菊を遅ればせながら切り戻した。ついでにぼうぼうに伸びているタマシダと、紫陽花の残りも切った。草イチゴで、今年実をつけた枝はもう既に枯れかけているので、それも切った。切るのは割合簡単であるが、後始末が大変である。特に草イチゴはトゲが多いので難儀である。
 塀の一部を直すのに業者が入り、邪魔だったのだろう、紫陽花を一株、坊主にした。どの枝をどれだけ残そうか、と一応考えて剪定していた私の努力は水の泡である。枯れるわけでなし、怒るほどのことはないのであるが、がっかりした。来年は…咲かないだろうな、この紫陽花。
 ナーベラーがヒゲを絡ませ始めたと思ったら、いきなり音がしそうなほどぐいぐいと伸び始めた。早く支柱を整えないと、大変なことになりそうだと喜んでいる。
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小父蔵

ご訪問をいただき、誠に有り難うございます
今後とも、よろしくお願いしますm(__)m
by 小父蔵 (2009-07-03 16:43) 

おじゃまま

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
by おじゃまま (2009-07-04 17:51) 

水郷楽人

ペチュニアは長雨に弱いですね。真夏にはあんなに強いのですが。。梅雨越しは、ナスやトマトと同様の対策が必要かも。。あとはナメクジ。。これが油断できませんね。。
by 水郷楽人 (2009-07-04 19:09) 

おじゃまま

水郷楽人さん、こんにちは。
そうなんですか。真夏は強いんですね。じゃあ、もう少しの間、頑張ればいいんですね。初挑戦なので、ちょっとびくびく。
今年はナメクジは少ないようです。というか、見てない…。
なぜでしょうか??多い年は庭中にいるのですが…。
by おじゃまま (2009-07-05 14:35) 

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