SSブログ

ペチュニア定植その2 [☆栽培日記]

 ペチュニアの残りを定植。プランターに残っていたビオラを庭に植え替えて、土はそのまま使用、薫炭・牛糞堆肥・腐葉土・固形油粕を入れた。触ってみると土が粘っていたので、少々心配ながら、薫炭で何とかなるだろうと高をくくったのが吉と出るか、凶と出るか。先日植え替えたうち、新しい土のほうはとても元気だが、古い土のほうは伸びが悪い。古い土の再生ってのは、難しい。
 壁掛けの鉢も二つ、植え替え。こちらは土をすべて出してみたところ、ビオラの根が底までびっしりと張っていた。根詰まりに近い状態だったようだ。この土も同様の処理をしたが、どうやら肥料分がかなり残っているようだったので、固形油粕は入れず。薫炭を多めにしておいた。あと、貰い物の松葉牡丹をミニプランターに植えておいた。
 クランベリーの芽を子供がはさみで切ってしまった。そのあと、芽が出てこないので土をみたら、これも根詰まりのようになっていたので、土をほぐして植え替え。もう、無理かも知れない。かなり酷い目にあわせている。再生してくれたら、こんどこそ心を込めてお世話いたします。
 スーパーの店先で、赤い実のカーラントを売っていた。498円なり。あ、安い、と思わず買ってしまった。ひょっとするとあまりいい品種ではないかも知れないが、前から欲しいと思っていたので、ついつい。でも、カーラントは以前失敗している。こんどはうまくいくだろうか。

 うどん粉病対策、再度重曹スプレーで挑戦。今回は、前回よりも濃度を下げ、5cc(料理用小さじすり切り一杯=約4g※)/500ccとした。今のところ、葉焼けは見られないように思う。偶然の発見であるが、一挙に噴霧するのでなく、最初少量噴霧して少し時間をおいて、しかしまだ乾かないうちに、もう一度噴霧すると、うどん粉の白い粉が取れやすい。こすらなくてもスプレーの勢いで流れていってしまう。食器の下洗い方式である。これは、楽であった。

※ 「5g」と書いていましたが、誤りでした。訂正します。
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 2

kasan

土の再生はホントに難しいですね。
私も、毎回あれこれ考えますが、
根が几帳面な性格ではないので、進歩がありません。

スグリは食べるというより、寄せ植えで素敵なのをみると
植えたいと思いますが、以前失敗したことがあり、
最近は止めています。
by kasan (2009-07-06 06:24) 

おじゃまま

本当に土は再生するのが厄介ですね。日光を当てたり、篩にかけたりすれば、かなり再生率アップするのでしょうけれど、そこまでの時間もスペースもないですし…。いつもそのまま植えちゃってます。
スグリ、やっぱり枯れますか…。簡単そうで、難しいんですね。
by おじゃまま (2009-07-06 06:42) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

hirumoji.png

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。