つるなしインゲン四本収穫：食べるガーデニング日記：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

つるなしインゲン四本収穫　[☆栽培日記] [編集]

　夕方の記事に載せるのをつい失念していたが、ナス鉢のつるなしインゲンを今朝方お弁当用に二本収穫。ところが、電子レンジでゆでてやろうとしたら、量が少なすぎたからか、少しこげてしまったので、もうそのままぱくりと戴いて、また二本採ってきた。今度は熱湯で茹でて、お弁当に入れた。初収穫はいつでも嬉しいもの。もともとインゲン類は、お弁当に入れる青物として重宝なので栽培している。買うと意外と高価だし、少ししか使わないからひとパック買うと最後のほうは萎れてしまう。栽培しておくといつでも新鮮な物が好きな量使える。これからしばらく、お弁当の青物には不自由しないで済みそうである。
　夕刻、改装中だったべんり菜プランターにべんり菜を播種。今回は一種類だけにした。
　金町家の蕪、すべて収穫。残っていたのは５株ほどであったが、あまり大きくならなかった。スライスして塩で食す。もうだいぶ長いこと、「大きくなれ」と念じながら放置していたので、筋張って硬いかもしれない、と危惧したが、杞憂であった。確かに以前に比べると、全体に瑞々しさは劣るものの、締まった肉質のなかなかおいしい即席漬けになってくれた。まったく筋はない。金町小かぶ、すばらしい。かつての金賞常連だったそうだが、さもありなん。葉はたっぷりとお味噌汁に。今日のお味噌汁には、育ちのあまり良くないチンゲンサイひとつと、二十日大根の間引き菜も入って、菜っ葉を楽しむお汁になった。
　チンゲンサイ家のチンゲンサイは、結局あまり大きくならなかった。明日にでもすべて収穫することにする。夏までにもう一回ぐらいは播種できそうなので、再挑戦してみる予定。これも今回は一種類だけにしてみようと思う。
　生ゴミがやはり少し臭っている…。それと分かるほどひどいニオイではないが、これは何とかせねば…。明日、ポリ袋をもうひとつ重ねておこう。それでおさまらなければ、土に埋めるしかないだろうな…。やはりもう少し発酵させてからにすべきであった…。