ミニトマト、倒れる：食べるガーデニング日記：SSブログ

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ミニトマト、倒れる　[☆栽培日記] [編集]

　まだ大丈夫だろう、と支柱を立てるのを怠ったバチがあたった。夕刻見たら、倒れてしまっていた、種一粒30円のミニトマトが。あわてて、剪定枝を支柱に立てる。トマトは意外と強いので、大丈夫だと思うが、失敗、しっぱい。
　ナスタチウムの元気のなかった株ふたつは、葉が大きくならずに白いまだら模様が出てきた。これは何かの病気か、虫のせいか、とにかく生長が阻害されている。原因がどうも、わからない。ネットで調べてみたが、それらしい記述はない。だが、土の中から小さいながらシュートが伸びてきたので、思い切って切り戻しすることにした。切り戻しというより、単なる切り取りである。切り取った茎から芽も含めて葉をすべて取り除いて枯れ枝のような状態にして、土に挿しておいた。病気でないのならば、挿し芽と同じように根を出して再生するかもしれない。無理だろうが…。ハダニのせいで白くなることがあり、予防として葉の裏にも水をかけろ、ということなので、これからはそうしようと思う。
　ナツヅタを食べていたのは、スズメガの幼虫だそうだ。そんなものがわざわざ地上に降りてきて、芽を食べるだろうか？となりには、スズメガの好物である（はずの）葡萄の芽があったのに、それは食べずにウリの仲間を食べた？おかしい。濡衣だったかもしれない。やはり、ヨトウムシかもしれない。どちらにしても、もう戻っては来ないので、諦めるしかないことに変わりはないが。