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胡瓜の支柱 [☆栽培日記]

 胡瓜がだいぶ伸びてきた。ヒゲもきちんと絡むようになってくれた。最初の頃、何度立てても寝てしまい、地這風だったが、今はしゃんと茎を立てている。花も既に用意されているようだ。いよいよ支柱をプラスすることにした。園芸支柱二本をプランターの両側に立てて、横木に剪定枝を渡した。横木は今のところ二本だけであるが、もう少し伸びそうなので、その上をどうするかはこれから検討する。あまり高くすると収穫の時に困るので、程々の高さに収まるようにするか、それとも高いところは窓の中から取ることにしようか(窓辺なので)。最近、捕らぬ狸が多い。それでも、一応は考えておかねば、あとで困るかもしれないもの。
 ミニトマト、胡瓜、ズッキーニ、生ゴミカボチャ、東京南瓜、すべて花芽がついている。ミニトマト以外は、ほとんど雄花だが、生ゴミカボチャには二つ雌花がついている。ただし、これもすぐに黄色くなって落ちてしまうかもしれない。うどん粉病は、それが怖いところだ。まだあまり広がっていないし、これからしばらくは雨模様らしいので、ほどほどに注意しておけば大丈夫だと思う。
 茄子鉢のつるなしインゲンが、たくさん実をつけている。全部が同時に大きくなっている。少しずつ大きくなってくれればいいのに。この品種(「初みどり」)は、この点であまり家庭菜園向きではない。
 
 べんり菜プランターに残っていた作物をすべて引き上げ、土を作ることにした。あとで蒔いた二十日大根がほとんど生長しなかったため、土作りが必要だろうと判断した。夕べの夕食に、残っていたサラダ菜をすべて使ってサラダを一皿作り、二十日大根は残念ながら食べられるほどにはなっていなかったので廃棄。ステムブロッコリーも廃棄。すべて取り去って、ひげ根もある程度取り除いた土に、薫炭、牛糞堆肥、固形油かすを加えてよく混ぜ、HB101入りの水をかけて終了。少なくとも3日ほどは置いておこう。また猫に荒らされないように、今回はしっかりと枝をたくさん挿しておいた。

 そろそろ、紫陽花が終わりである。今年はあまりきれいではなかった、というのは、雨が降らなかったから。何となく、いつも萎れたようになっていた。三分の一ほどはまだきれいなので、明日からの雨の中、楽しめるかと思うが、その前に色が褪せてきた花を切り取った。ついでに芽出しをすべく、花の咲かなかった枝もある程度切った。伸びすぎて自重を支えきれなくなってきているので、今年は切り戻すつもりだ。
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