ナーベラー定植

　今夕、夕立の直前にナーベラーを定植できた。ついでに、庭隅で生ゴミから（推定・１）生えてきた葡萄（推定・２）を横に植えた。駄目で元々である、でも、育ってくれたら楽しかろう。思った通りに葡萄であればなお楽しからずや。
　白さび病は庭隅のべんり菜だけでなく、雪白体菜にも広がっていて、こちらのほうが状況は悪かった。もうだいたい収穫期に入っており、いくつかは収穫適期を過ぎているので、全て収穫、煮浸しで食べた。全部食べても一食分。次々と大きくする技はここでは使えず。まあいい。また蒔こう。菜ものが少なくなってきた。もう一回くらいなら、夏前に播種できるだろうか。
　べんり菜採種ほぼ終了。今日刈り取ったものは、まだ少し莢が青くて水を含んでいるものがあるようなので、莢ごと紙包みに入れて乾かしている。乾いたほうが種を取り出しやすい。
　ドクダミ茶完成。あんなに沢山だったのが嘘のよう、お茶缶一つ分である。それでもこれだけあればひと夏には十分だろう。それほどたくさん単独で飲むわけではない、いつも焙じ番茶や麦茶にちょっと入れるだけだから。焙じるのに結構時間がかかり、遅くなってしまった…

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