オクラ、コーンサラダ播種：食べるガーデニング日記：SSブログ

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オクラ、コーンサラダ播種　[☆栽培日記] [編集]

　オクラを播種。オクラ鉢と庭隅に一ヶ所ずつ、三粒蒔き。
　ナスタチウムを単独で定植してあったミニプランターに、残っていたコーンサラダの種をぱらぱらと蒔いておいた。古い種なので、発芽するかどうか…。
　べんり菜プランターで大きなヨトウムシ発見。他にメイガの幼虫らしきもの多数発見。どちらも、サラダ菜を食べていた。ヨトウムシはいざ知らず、メイガのほうはサラダ菜は苦手だと思っていたのに。
　アブの幼虫がバラの芽でアブラムシを食べていた。間違って捕殺しそうになって、あわてて手を引っ込めた。芋虫によく似ている。まだ５ミリほどの小さい幼虫だったので、見間違えた。
　ビオラの株元に蟻が蟻塚を作ってしまっている。５ヶ所ほどある。蟻塚を崩してみると、みごとなアブラムシ牧場が出来上がっていた。これはやっかいである。いつもなら放っておくところだが、ちょうど切り戻しの直後であるし、今は株を弱らせたくない。何とか方策を講じよう、と、思案中。今のところ妙案は浮かばない。木酢液では、無理だろうか…。
　また、バラの新芽に卵を産みつけようとしている蜂を発見した。蜂だと思うが、本当は何か知らない。黄色いお腹の、黒い羽根の虫である。お尻の先を茎にぎゅっと差し込んでいるところをまたもや偶然発見した。すぐに捕殺したが、卵を産みつけているのかどうか確認できなかった。今回はまだ産卵に至っていなかったかも知れないので、放置してある。二、三日、様子見である。それにしても、何の虫だろう。