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オクラ【栽培記録用】 [★野菜のデータ]

2015年 (13年に採種した種)
5月9日 播種。(2晩水につけておいた)

2012年(前年採種しておいた種)

4月30日 ポリポット5個に三粒ずつ播種。深さ2〜3cm。

品種:丸莢オクラ エメラルド(種袋記載…本葉二枚で1本に)種は昨年の残り。

2011年の記録
一番蒔き
4月21日 播種。古い土、ポリポット6個。黒の5個には古い(一昨年の)種、3粒蒔き。白いポットには採種した種、4粒蒔き。深さ2〜3cm。
ひとつだけ発芽。あとは種にカビが生え、失敗。水はけ・通気が悪かったようだ。

二番蒔き
前回の失敗を踏まえ、水はけ・通気をよくするため、古い土に赤玉と腐葉土を混ぜて使用。
ポリポット3つに古い種、4つに昨年採種した種、4粒蒔きで。
5月14日 播種
5月19日頃 発芽。昨年採種したもののうち、ひとつは発芽せず。水不足だったか。

三番蒔き
5月26日

1番蒔きのと三番蒔きのがひとつずつ生き残った。
6月30日 9号鉢ふたつに定植。間引き苗はキュウリの間とニンジンの間に。土は古い土。
牛糞堆肥・牡蠣殻・鶏糞を入れて。

四番蒔き
7月6日 ニンジンプランターとつるむらさきプランターに一ヶ所ずつ、三粒ずつ播種。
7月10日 発芽。

2010年の記録
オクラマリ鉢(マリーゴールドを一本、コンパニオンプランツとして定植)
(←水菜鉢←オクラ鉢)
まだ薫炭がかなり残っている感じだったので、腐葉土と粉末油粕だけを入れておいた。

オクラパセ鉢(元々植わっていたパセリをそのまま植え戻しておいた)
(←昨年のナス鉢<連作障害に注意>)ナスは越冬失敗。
ナスの後にオクラはだめ、という記述もあったが、そのままの土で播種してみた。
薫炭・腐葉土・粉末油粕を入れておいた。

5月9日 播種、3粒の点播。
5月17日 追加で二粒ずつ播種。少し深め(1㎝)にしてみた。
5月22日にオクラマリ鉢で、23日にオクラパセ鉢でそれぞれひとつ有望そうな芽を見つけた。
5月24日 双方の殻を被った種の殻を取り除いてみた。
     オクラパセ鉢の(有望そうだった)芽が腐っていたので、
     3粒追加で蒔く。深さ約3cmで。

5月27日 オクラパセ鉢の発芽していた芽も根が萎れてしまったので、蒔き直してみた。
     ポリポット大の穴を掘り、そこに赤玉土を入れてHB101入りの水を含ませて、
     3粒蒔いた。
5月31日 その赤玉土からひとつだけ芽が覗いている。双葉はまだ。
6月7日 赤玉土からもうひとつ芽が出て双葉が開いたので、これをポリポットに移植。
その後、残り2つの苗もポリポットに上げておいた。オクラパセ鉢には1本のみ残した。

窓下(6月下旬)・庭隅と胡瓜畝の横(7月2日)の3ヶ所に、間引き苗を定植。

発芽の結果

3cm深さで蒔いたもの3粒中2粒、赤玉土に蒔いたもの約2cm深さで3粒中2粒。
オクラはひょっとすると、3粒を本当に一ヶ所に蒔くほうがいいのかもしれない。
芽の競合が起こって、元気になるのかも…。
二粒・三粒を深さ2〜3cmに一ヶ所にまとめて播種するのが、一番良さそうである。そうするとどうしても間引いた時に根を傷めてしまうだろうから、間引き苗は期待できないが、発芽・その後の生長とも、よくなるようだ。

メモ・オクラパセ鉢のオクラの発芽状態がよくないのは、ひょっとすると肥料分が多すぎたからかもしれない。土がパサパサだったので、粉末油粕を多めに入れ
たのが災いしている可能性もある。

2009年の記録

5月25日 播種
5月31日 発芽。まだ双葉は出ていない。
6月2日 いくつか双葉開く
6月11日 二本に間引く。間引き苗は庭隅に。
6月21日 1本に間引く。間引き苗は庭隅と窓辺に。
8月8日 開花 in オクラ鉢。
8月8日 1本と、小さいものをもう1本収穫 in オクラ鉢。
8月21日 1本収穫 in オクラ鉢。
8月30日 1本収穫 in 窓辺。
9月17日 1本収穫 in 庭隅。
9月20日 1本収穫 in オクラ鉢。
9月23日 1本収穫 in オクラ鉢。
9月29日 1本収穫 in 庭隅。

in オクラ鉢、庭隅、窓辺


タグ:オクラ
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