庭の片付け、まずまず。花火♡

　この２週間くらい、間歇的に庭の片付けをしている。今までほったらかしだったので、まずはある程度の草取り。そして、これもほったらかしになっている大量のプランターを庭から裏庭（というか、家の東側の通路のようなところ）に移動した。それだけでもかなりスッキリしたが、問題は木の剪定と、それに付随しての蔦の類いの処理・・・

　思ったよりも、蔦（アオツヅラフジ）が繁茂していて、けっこう悪戦苦闘。しかも、いつの間にか、細かったナンキンハゼが大きく育っていて、その枝を落とすのに神経を使うはめになった。結局、脚立から、ナンキンハゼに登って適当に枝を切った！！これは、思わぬ楽しみでもありました。この大阪の小さいウチで、庭の木に登れるとは〜〜（笑）・・・じつは、私は木登りが大好きなのであります・・

　祖母が死んだ時も、祖父が死んだ時も、父が亡くなった時も、誰にも言わず、木に登ったものでした。何故か？？と言われても、自分でも理由はあまり分からない。木の上が、いちばんの避難場所、だったのか・・・たいていはお通夜の日だったか、誰もいないのを見計らって、家のとなりの畑の柿の木に登って。空を見上げていました。。。特に、泣くこともなく、ただぼーっと、空を見たり、遠くの海を見たり、上の山の、先祖の墓のほうを見たり。。。父が亡くなったのなんて、ほんの数年前。40をとうに越してましたがね。。。やっぱり、木に登りました。父の時と、祖父の亡くなったときは、ホントに空が綺麗でした。。。

　木の上は、不思議な世界、なんでしょうか。。。

　ともかく、久々に木に登って、何となく心の奥底から、ワクワクできました。

　そして、庭を片付けたことで、出来たこと。。それが、「花火」でした！

　そんなつもりではなかったのに、今日、諸般の事情？で、外食。暑かったので、その後、すぐ近くのディスカウントショップで「涼んで」た（笑）のですが、そこで見つけたのが、アウトドア用の椅子と、花火。

　「庭、ちょっと片付けたから、花火も出来るよ！！」というと、家人もしぶしぶ、OK。購入。

　で、今夕、初めてわが家で花火。子供たち、無茶苦茶喜ぶ！！家人も、久々の手持ち花火を興味深げに。家人曰く、「面白いな、もっとやろう！！花火、買おう！」と（笑）

　このブログの表題には矛盾しますが、今となっては、ウチの庭は、子供の遊び場、のほうが良さそうです（笑）

 

コメント 6

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こんにちは。
うだってます。37度。
by 夏炉冬扇 (2013-08-09 16:24) 

木登り得意なんて羨ましい！子供のころから高いところ苦手で
木登りなんて怖くて無理！でした。
木の上はおそらく重力を無視した非日常的な空間なのでは。
ちょっとピーターパンになったような気分なのかしら？
by ラック (2013-08-10 15:38) 

私も木登り、好きですよ。
畑や庭の周りは並木になっている防風林の槇の木です。枝を切るのに登るのですが、時に４メートルの梯子よりもさらに上に登ることもあります。いつも見ている風景とは違う風景を見ることができますが、その時持っているのはノコギリだけで、デジカメはいつも忘れます。
by とりのさとＺ (2013-08-25 07:15) 

みなさま、コメント、ご訪問、ありがとうございます！！
ほぼ一ヶ月も間が空いてしまいましたが、元気にしております。けど、この夏は、
ちょっと冷房だよりでした〜　^ ^;

とりのさとZさん、想像できます〜　^o^
そして、ラックさん、あら、意外〜・・・そうですか〜
何でしょうかね〜、「人は何故、木に登るのか？？」（笑）
正解はたぶん、「外敵からの防御＋エサを得るため」の、古い記憶、
なんでしょうね〜（笑）

でも、私の妹は木に登るのが嫌いでした。
その妹は、今は山に登るんです！私は、山は怖いんです、遭難しそうで（笑）
そして、高いところも私はニガテです。
木は大丈夫なのに、変ですよね〜？？

by おじゃまま (2013-08-28 00:54) 

木登りができるほどの木があるとは羨ましいです。
木登り楽しいですよね(^^)

by TOTO (2013-09-06 12:19) 

TOTOさん、ご訪問ありがとうございます！
ホントに久方ぶりで失礼しています　^ ^;

木登りっていっても、軒の高さよりちょっぴり上、くらいです。
でもそれでも、やっぱりワクワクしちゃいました〜　^^
by おじゃまま (2013-09-09 22:37)