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ペチュニア摘芯、挿し芽 [☆栽培日記]

 そういえば今朝、生ゴミカボチャの三つ目の雌花が咲いた。授粉。1つ目はだめだったが、二つ目の雌花は受粉できたようである。すこしずつ、実が大きくなっている。明日また1つ咲きそうな気配であるが、困ったことに高いし植木の裏側であるしなので、手が届かない。予行演習をしてみたが、無理である。どうやって授粉するか、今、知恵を絞っている。知らないうちに、えらいところにまで伸びていったものである。東京南瓜のほうは、雌花は1つも出ていない。意図せざるものがうまくいく典型かな。
 夕刻、ペチュニアの摘芯、挿し芽をした。NHKの趣味の園芸サイトで、脇芽を三つ残して切る、とあったので、だいたい脇芽三つから五つ残すようにして摘芯した。六月上旬までが摘芯の適期だとか。でもその頃は、我が家のペチュニアはまだまだ摘芯どころの大きさではなかった。うまく脇芽が出てくれることを祈ろう。切り取ったものを挿し穂にして、赤玉土だけ使って挿し芽しておいた。これがうまくついてくれると、ペチュニアだけを道路際に並べられる。捕らぬ狸。
 ビオラのプランターひとつを道路際から庭に移動。昼前に掘り起こしておいたビオラもそこに植え直して、種が採れるなら採ってやろうと、採種の態勢に入る。プランターは道路際に全部で四つ置いてある。あと二つには、まだビオラがヒョロヒョロしながら頑張ってくれている。ウォールプランター五つのうち、ふたつではまだビオラ健在、といっても花の数はめっきり減った。あとの三つはもうだめである。早く何かに植え替えたいので、ペチュニアの残りの苗に期待しよう。
 胡瓜の支柱を伸ばすのを忘れていた。明日、である。雨だそうだが。
 
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