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ナーベラー定植 [☆栽培日記]

ナーベラー定植。まだ本葉が広がっていない状態であるが、根が伸びているようであったので大プランターに定植。残りのナーベラーの種は、やはり発芽しなかった。
オクラ間引く。2ヶ所三粒蒔きで、どちらも三本ともきれいに育って本葉がのぞきはじめたので、二本に間引く。間引き苗は庭隅に。

 庭隅がだんだん、間引き苗でいっぱいになってきた。全部育ったら、ちょっと狭すぎることになりそうである。そんなことにはならないだろうが。
 胡瓜のヒゲは三本になったが、この胡瓜、なぜか支柱代わりに立ててある乾燥させた剪定枝に絡まない。何が気にくわないのか、寝そべってばかりいる。無理強いするしかないかと、そこらに生えているつる性の植物(青つづら藤)を引きちぎってひも代わりにし、支柱にくくりつけた。地這になりたいのだろうか…。確かに、地這でも育てられる品種らしいのであるが。
 少しうどん粉病が広がっていたズッキーニの葉が一、二枚傷んでいる。部分的に枯死した薄いベージュ色の斑点がある。これはいわゆる薬害だろうか。うどん粉病に冒されたときに酢や木酢液を撒くと、よくこんな風になってしまう。枯れそうなほどではないので、様子を見ることにする。
 つるありインゲンは育ってはいるものの、葉の様子がおかしい。病気にしては元気なので、何かミネラル分が不足しているのではないかと思う。つるなしインゲンのほうは、最初に播種したものがあちらこちらで花をつけている。間引き苗も順調に生長した。植物の力に感謝。金町家のべんり菜は双葉を5本確認。まだ発芽している種もある。
 オクラ鉢に同居しているナスタチウムに一つ花が咲いた。種から育てたナスタチウムが花をつけるのはいったい何年ぶりのことだろうか。早速、明日にでも食べようと思う。
 オーバーナイトセンセーションは二株あるが、そのうちの一株でシュートが上がった。瑞々しい赤みを帯びた茎が伸びる。もう一方の株では、花がふたつ開いた。私にしたら上出来である。生ゴミカボチャが雄花を咲かせた。朝露を浴びて緑の葉の中にほっこりと純粋な黄色の花をつける。露草も咲き始めた。朝の庭は、もう夏色である。
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