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つるむらさき発芽 [☆栽培日記]

 つるむらさき2ヶ所とも発芽した。双葉はまだ。どんな双葉なのか見たことがないので、興味津々。
 オクラは双葉も出てきた。
 ナーベラーの不発種は、三つのうち一つは水に沈んだが、あとの二つは浮いたまま。もうちょっと置いておこう。沈まないのは、水を吸ってないからだと思うので。これでは発芽しなかったのも無理はない。
 一つだけできていたステムブロッコリーを穫って、お弁当の彩りに入れる。
 収穫するつもりもなかった玉ねぎだが、外皮が茶色になってきたので一応収穫。2cmほどしかない玉である。ちいさいこと、ちいさいこと。スライスして醤油かけて食す。味はよいので、順次収穫することにした。
 おなじプランターでわが世の春と誇っている青じそを引き抜いてきて刺身のつまに添える。やはり美味しい。ものすごく肥料不足の黄緑色だが、香り、味、食感とも上等。この手の薬味は、肥料不足くらいのほうが香り良く、柔らかくできる。多肥だと青臭く、筋張った固い葉になる。玉ねぎに養分を取られた古い土だったのが幸いしたようだ。でもこのままでは大きくはなれない。夏場を乗り切るためにも、一つ二つはもう少し肥料分のあるところに植え替えておかねばならないだろう。
 インゲン家に害虫多数。メイガの類いと思われる幼虫がルッコラを食害、何だか分からないオレンジと黒の毛虫がペチュニアとインゲンの葉を食害。ペチュニアの一つは、葉を食べられてほとんど無くなってしまった。芽が残っていればいいが。
 そういえば、つるありインゲンの間引き苗を塀際に植えておいたが、これがプランターに残したものより背が高くなった。ちょっと複雑な気分だが、多分、日当りがいまひとつ良くないので、一生懸命つるを伸ばして早くお日様に当たろうとしているのではないだろうか。ともかく、こちらも楽しみになってきた。
 ナスタチウムが一つ危ないかもしれない。小さい葉がたくさん出ているけれど、あまり大きくならないのだ。こういう風になって、毎年枯れていく…。悪い予感がする。今のところ、調子が悪そうなのはこの1本だけなので、仕方がない、で済ますことも出来ようが。頑張ってくれないかなあ。
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