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ナスタチウム【栽培記録用】 [★野菜のデータ]

胡瓜やピーマンのコンパニオンプランツとして。また、ハーブとして単独で。

2010年 3月頃、越冬したナスタチウムをポリポットに挿し芽するが、旅行中の水切れで失敗。一方、ミニニンジン家に1本だけ挿し芽してあったものは、元気に大きくなった。

6月4日頃 ズッキピー畝とナスピー家に挿し芽。
6月7日 ピーマン鉢のナスタチウムの茎2本を切り戻し、切り取ったものをビオラのプランターとウォールプランターに挿し芽。
 切り戻した茎にかなり実の入った種があったので、乾燥させるべく取ってある。

★失敗
 胡瓜プランターとピーマン鉢で越冬したが、胡瓜プランターのものは春先にプランターを整理する時に掘り起こしてから埋め戻したところ、枯れてしまった。移植をきらうというのを実感。穂先の元気なところは挿し芽しておいた。

☆越冬時の注意点
 越冬するが、春に植え替える必要がないようにしておくほうがよい。ポリポットで越冬できるかどうか、試してみてもいい。その時は寒くなってもかなり成長することを考慮しておくべきである。
 また、越冬は出来るが、風が当たるところ、寒気が直接当たるところでは枯れてしまう。今回、胡瓜プランターのナスタチウムは、上のほうの葉が枯れて茎に覆いかぶさり、下の茎や新芽を守っていたようである。

 越冬させておいて、伸びた茎を春先に、植え付けたい場所に直接挿し芽するのが確実かもしれない。

2009年の栽培記録

4月4日 播種(ポリポット)
4月15日 発芽。5個全て。
5月2日 ひとつをピーマン鉢に定植。
5月20日頃 残りの苗を定
植。
6月11日 花が一つ咲く。(オクラ鉢)
6月19日 切り戻し 挿し芽。シュートが出てきている。(ナスタチウムのミニプランターふ
たつ)
6月21日 追肥。(ナスタチウムのミニプランターふたつ)
7月18日 切り戻し。ピーマン鉢、オクラ鉢のふたつ。
in
胡瓜プランター、ピーマン鉢、オクラ鉢、ナスタチウムのミニプランターふたつ


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