苺（女峰・四季なり）の植え付け

　朝、久々にチビちゃんを徒歩で幼稚園まで送っていく。すると、キンモクセイの香りが漂ってきた。秋が来た。途中の栗畑では栗が色づき始めていた。

　午後に苺と芽キャベツの植え付け。まずは苺「女峰」３株の植え付け。苺の植わっていたプランターの土をどけて、別のプランター（小かぶが植わっていたもの）の土を入れる。ひっくり返してみるとここにもコガネムシの幼虫がウジャウジャ！でも、お陰で根がほとんど残っていなくて、土の処理は簡単だった。土の状態はまずまず。腐葉土を５分の１くらいの割合で入れ、あとは鶏糞と牡蠣殻を入れた。四季なり苺は一株だけ購入。これは五号鉢に女峰と同じ土を使って植え付け。

　芽キャベツは初挑戦。これは苗をふたつ購入。こちらには、余った小かぶのプランターの土と苺のプランターの土を使う。これには牛糞堆肥・腐葉土・鶏糞・牡蠣殻を入れる。牛糞堆肥、多め。多すぎたかも？！

　そして、空いていた白のプランターに、苺の植わっていた土を篩にかけたものに自家製堆肥を混ぜて土作りしておいた。
　ここでタイムアウト。写真を撮る暇もなくお出かけ。今日は午前中は不燃ゴミの処理や片付け・午後の前半は土作りと植え付け・午後の後半は子供の習い事に付き合って外出。。。盛りだくさんの１日で、かなり疲れた。

　庭仕事しているとき、ふと青蘇の穂が目に留まる。かなり咲き始めているな、と見ていたら、ある茎の一部が異様に膨らんでいる。これは。。。とつまんでみると、空洞になっていた。メイガの幼虫が入ってしまったようだ。退治すべく、茎を折り取った。虫はそんなに大きくはなかったが、５㎝ほど喰い込んでいた。折り取った茎には花穂もあった。水切りしてグラスに挿し、夕食の刺身に添えた。食べたのはもちろん私だけ。花穂は香りが強い。私にとっても強すぎるので、これまではあまり食べなかったのであるが、わが家の青蘇は香りがそんなに強くないからか、むしろ花穂のほうが香りが良いくらいでとても美味しく食べられた。鰹の刺身ともよく合う。

　そしてこれが最後かもしれないオクラ収穫。まだ小さいが、緑色が濃かったので、もうそろそろ穫り頃かと収穫してみたが、やはりまだ幼かったようだ。切ってみると、種がまだ莢から全然離れていない状態。だが、若穫りもまたよし。柔らかくて甘みが強く、美味しかった。お味噌汁に入れて。

　明日は午後から雨の予報。その前にサラダ菜を再度蒔きたい。

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タグ：苺植え付け 四季なり苺 女峰 青蘇の花穂 オクラ収穫

コメント 4

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こんばんは。
若いオクラは瑞々しくて美味しいでしょうネ〜
うちの青紫蘇は実になったので、しごいて佃煮にしました。
ご飯のお友になってくれて美味しいです(^｡^)
by yakko (2011-09-29 21:11) 

芽キャベツ植えてるけど、今60㎝くらい。大きくなるよ！
それでも、まだ実付けてないよ！
プランターなら大きいのに1個だよ！
by mutumin (2011-09-30 08:06) 

yakkoさん、こんにちは。
私も久々にシソの花をいただきました♪
普段は種を採るために花は摘まないのですが、やむなく〜（おいしかった・笑）
by おじゃまま (2011-09-30 18:03) 

mutuminさん、こんにちは。
ありがとうございます！ただ、これはどうやら家庭菜園用の「ミニ」らしく、
65cmプランターに３株が標準だそうです。
うまくできるかどうかは分からないですけれども。。。
by おじゃまま (2011-09-30 18:04)