ネギを植えて：食べるガーデニング日記：SSブログ

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ネギを植えて　[☆栽培日記] [編集]

　今日はとてもいい天気…と思っていたら、午後三時頃、突然の雨。15分ほどで止んでしまう、まるで夕立のような雨であった。暑いくらいの一日だったので、上昇気流ができたのかもしれない。それにしても、空が暗くなることもなく、いきなりだったので、洗濯物が少し濡れてしまった。10月下旬の雨ではない…。奇妙である。

　朝のお味噌汁に雪白体菜とオクラ収穫。オクラは今回は窓下のもの。これは間引き苗であった。よくぞここまで育っておくれだねぇ。土もさほど肥えていない、日当りも大して良くないというのに、もう三本ほど取っただろうか。一度、花芽が全部枯れてしまい、葉っぱだけになっていたのに、復活！たまにこういうこともあります。

　今日はまた仕事で、例の太い実のなるイチョウの木の下で探したら、３個見つかった。もう１つ、横の木の銀杏が見つかったので、これで４個、ちょうどいいや、と思っていた。帰り際、自転車を止めてあったところに行くと、何と自転車の周りに、銀杏が…。さっき落ちたばかりですよーと言わんばかりのきれいな実がたくさん落ちている…。そういえば、けっこう風が強かった。一瞬迷ったが、見渡してすぐに目につくものはささっと拾ってしまった。ちょっと小振りであるが、収穫、収穫。（写真の右側の３個が大きい実です。写真に撮ると、撮影者の腕前のせいでじつに分かりにくいですが、体積にして倍ほどもの大きさです。）茶碗蒸しにするには多すぎるかしら。だが冷凍しておくほどでもない。計画性ゼロの採集。今から食べ方考えます。

　帰って、ネギを植え付けておくことにする。植え付けるネギは、万能小ネギをこれ以上収穫しないようにと買い求めた市販のネギの白い部分である。切ってすぐに植え付けると腐ってしまうことが多いので、５日ほど陰で乾燥させておくほうがいい、と聞いたことがあるので、そうしている。中には一週間前のものもあったりする。別に特に土作りもせず、大プランターの隅っこと、べんり菜別館のもう終わった青蘇の間に植え付けておいた。家庭菜園の定番、でしょうか。
　