万能小ネギ少しだけ：食べるガーデニング日記：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

万能小ネギ少しだけ　[☆栽培日記] [編集]

　昨日は雨。朝は晴れていたので、「なぁんだ、また天気予報はずれたんだ〜」と洗濯。さて干そうとしたら急に曇ってきて、干し終わった直後に雨が降り出した。そのあともう一度、洗濯物を外に出したが、また降ってきて、少し濡らしてしまった。ぬいぐるみも洗ってしまった日に限って、天気予報が当たるなんて。不運です。

　昨日のお昼、久々に温かいうどんを食べる。油揚げ（薄あげ：地方によって呼び名が違いますが、私は普段は薄あげと呼んでおります。狐が好きだという、あれです）を甘辛く煮て「きつねうどん」に（これも呼び名が違うかも知れないですね）。青物として雪白体菜２本と万能小ネギを２本収穫。どちらも小さい。特に万能小ネギは、「あなた、チャイブでしょ？」と言いたくなるくらいに細いが、なぜか急にネギの香りが欲しくなったのだ。もちろん、青いところだけを切り取ってきたのであって、根の部分は残してあるが、これほど小さいうちに切って

しまったら、もう大きくなれないかもしれない。なので、なるべく間引きに近いように、込み合っているところを選んで切った。
　大プランターの青菜たちが発芽した。二日ほど前に発芽はしていたが、もう双葉も開いた。

　余談。子供のアトピー対策で、空気清浄機を購入した。家人が面白がって、どうやったらホコリが立つのか実験する、などと言い出し、子供たちに「ほれ、走ってみぃ！」と言ったが最後、おとといの夕刻中ずっと家の中で運動会をやられてしまった。だが確かに、効果があるように思う。掃除しても半日と保たずにうっすらほこりが積もってしまうような状況だったのだが、そのホコリの量がかなり減った。昔、タバコ対策で買った空気清浄機はまったく役に立たず、全然匂いも取れず、結局二年くらいで粗大ゴミになってしまった。そのイメージがあるので家人は購入を渋っていたが、最近のものはまったく違うようである。安くて高性能だと思う。あの粗大ゴミ化した空気清浄機よりは少々高価であったが、匂いなど、ほんの数秒で消えてしまう感じである。新しい本棚を組み立てていたら急に空気清浄機の音がし始めたので、何だ、何事だと見に行くと、「匂い」がひどいですよ、というランプがついている。ホルムアルデヒドだな、と思った。こんなのまで取ってくれる製品は、６、７年ほど前（前の空気清浄機を購入した頃）にはなかったと思う。あったとしても非常に高価だったろう。本当に進化したものである。

（昨日のうちにアップしようと思ったのですが、雷がひどくて諦めました。）