二十日大根などの種蒔き

　昨日（日付が変わってしまったから、一昨日になるが）夕刻、胡瓜１本収穫。蒸し鶏に中華風の三杯酢タレに千切りで入れる。美味なり。
　今日の昼、素麺の具がなかったので、べんり菜を少々取ってきて茹でて刻む。子供は「苦い」と食せず。太陽光をたっぷり浴びすぎて、苦みが出た。大人にとってはその苦みもまたよし。
　今日夕刻、かつてのチンゲンサイ家をひっくり返し、土作りして種を蒔いた。久々の種蒔き。土には再生用の薫炭と、多めに牛糞堆肥・腐葉土・固形油粕を入れる。肥料分はたぶん少なくなっていると思ったからだ。二十日大根、べんり菜、サラダ菜を播種。パセリは植わっていたものをそのまま植え付けた。

　ウォールプランターの植え替えしたペチュニアがどうも元気がない。HB101の希釈液を噴霧しておいたが、葉も枯れかけているし、全体に根が張っていない様子である。水をきちんと吸い上げられない感じ。どうしたのか。プランターのほうのペチュニアにも、きな粉を吹き付けたような感じで粉っぽい葉が増えたものがある。病気なのかもしれない。
　ナーベラー、やっとこさ花が咲きそうである。雄花のようだが。えらいこと、時間のかかる…。

　庭隅の端、一番蒔きのトウモロコシがあったところに自家製の腐葉土を入れる。多すぎた。土よりも腐葉土が多い感じ。おまけに、まだ完熟していなかった。しばらくは種蒔きは無理である。

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