ミニトマトの植え付け [☆栽培日記]
とうとう駄目だった種一粒30円のミニトマト「千果」。その脇芽を挿し芽したのはいつだったか覚えていないが、根付いていた。庭隅に植え付ける。今からで間に合うかどうか微妙な時期だが、もしかしたら穫れるかもしれない。本体は一応生きてはいるが、もう生長する気はないようだ。ミニトマ鉢がバジル鉢に変身。
鉢植え三連発。
1。ウォールプランターのペチュニアの再生を図る。どうも元気がないので、土の作り直し。腐葉土や堆肥、油粕を入れて、もう一度植え付けてみた。それから、1つ空のままになっていたウォールプランターに、挿し芽で根の下りたペチュニアを植え付け。
2。先日、花瓜草(トレニア)を一鉢(80円!)買ってあったので、古いプラ鉢に植え付けて玄関先に置く。ミニバラすべて撤収、庭に移動。どうやら、向かないようなのだ。コンクリートの上が気に入らないのか。
3。レッドカーラントをスリット鉢に植え替え。今年始めにスモモを植えておいた鉢だが、枯れてしまってそのままになっていた。伸び放題になっていたネコジャラシを引き抜き(私の背丈ほどになっていた…)、鉢をひっくり返して土をほぐそうとしていると、何と大ミミズが出てきた。こんなところにどうやって入ったんだろう。可哀想だが、土をひっくり返した時に傷ついてしまったようだ。死んでしまうかもしれない。普通のミミズと違って、この大ミミズ君は衝撃や傷に弱い。
庭隅の草を取り、生ゴミを埋め込む。先日やったときにはあまりに匂いがひどかったので用心してやったが、今回はさほど匂いはなかった。第一陣のトウモロコシも引き抜き、露草や草イチゴの新芽も抜いて、掘り返し、大きめの穴を作ってビニール袋で四重にしてあったものを埋め込んだ。さて、草の処理を、とふと見ると、トウモロコシが転がっている。あれ? 拾い上げて皮をめくってみると、きちんと実が入っているが熟していない。抜き取るのが早すぎた。あああ…。まあ、小さいものだったから…。残念、失敗、無念、悔悟。だが、こうなると、第二陣のトウモロコシには少し期待が持てそうだ。気を取りなおすことにしよう。
庭隅の中央部分は、草をそのままにしてある。まだ青蘇(セイソ=あおじそ)が残っているし、葡萄が勝手に生えてきてかなり伸びている。草を残しておけば、水やりの心配もほとんどいらないし、特に青蘇などは草に支えられて倒れにくい。それに、トマトが生えている。これも生ゴミから勝手に芽が出たものだ。草むらの上に横に伸びていたので、どれくらいだか分かっていなかったが、持ち上げてみると私の背丈を超えている。南天の剪定枝を支柱にして誘引。何だか、買った種を蒔いたものよりも、生ゴミから生えたもののほうが今年は成績が良い。皮肉である。
段下げした胡瓜は調子が良い。葉はもう大きくならないが、実つきは良くなった気がする。やはり、短日植物。
ミニバラでよく咲いているものは「カオル」君だと思っていたが、間違い。薄紫色の「ラミー」であった。夏場は色が抜けるのか、ピンクになっていたので、てっきり「カオル」だと思っていた。テディー・ベアも二輪開花。オーバーナイトセンセーションも開花。
先日、リーフレタスの花のことを書いたが、昨日、小さいのが咲いた。最初に咲いた花の半分ほどの大きさしかなく、しかも花の形が崩れているようだ。これが本当にリーフレタスなのかどうかは分からない、「サラダセット」のうちの1つなので、どれがどれだか判然としないし、このサラダセットに入っている品種はクレソンはじめ、どうも普通のものとは違うものが多い。
初写真です。縮小とか、バイト数を下げる方法がまったく分からなくて悪戦苦闘。やっとできた…。
鉢植え三連発。
1。ウォールプランターのペチュニアの再生を図る。どうも元気がないので、土の作り直し。腐葉土や堆肥、油粕を入れて、もう一度植え付けてみた。それから、1つ空のままになっていたウォールプランターに、挿し芽で根の下りたペチュニアを植え付け。
2。先日、花瓜草(トレニア)を一鉢(80円!)買ってあったので、古いプラ鉢に植え付けて玄関先に置く。ミニバラすべて撤収、庭に移動。どうやら、向かないようなのだ。コンクリートの上が気に入らないのか。
3。レッドカーラントをスリット鉢に植え替え。今年始めにスモモを植えておいた鉢だが、枯れてしまってそのままになっていた。伸び放題になっていたネコジャラシを引き抜き(私の背丈ほどになっていた…)、鉢をひっくり返して土をほぐそうとしていると、何と大ミミズが出てきた。こんなところにどうやって入ったんだろう。可哀想だが、土をひっくり返した時に傷ついてしまったようだ。死んでしまうかもしれない。普通のミミズと違って、この大ミミズ君は衝撃や傷に弱い。
庭隅の草を取り、生ゴミを埋め込む。先日やったときにはあまりに匂いがひどかったので用心してやったが、今回はさほど匂いはなかった。第一陣のトウモロコシも引き抜き、露草や草イチゴの新芽も抜いて、掘り返し、大きめの穴を作ってビニール袋で四重にしてあったものを埋め込んだ。さて、草の処理を、とふと見ると、トウモロコシが転がっている。あれ? 拾い上げて皮をめくってみると、きちんと実が入っているが熟していない。抜き取るのが早すぎた。あああ…。まあ、小さいものだったから…。残念、失敗、無念、悔悟。だが、こうなると、第二陣のトウモロコシには少し期待が持てそうだ。気を取りなおすことにしよう。
庭隅の中央部分は、草をそのままにしてある。まだ青蘇(セイソ=あおじそ)が残っているし、葡萄が勝手に生えてきてかなり伸びている。草を残しておけば、水やりの心配もほとんどいらないし、特に青蘇などは草に支えられて倒れにくい。それに、トマトが生えている。これも生ゴミから勝手に芽が出たものだ。草むらの上に横に伸びていたので、どれくらいだか分かっていなかったが、持ち上げてみると私の背丈を超えている。南天の剪定枝を支柱にして誘引。何だか、買った種を蒔いたものよりも、生ゴミから生えたもののほうが今年は成績が良い。皮肉である。
段下げした胡瓜は調子が良い。葉はもう大きくならないが、実つきは良くなった気がする。やはり、短日植物。
ミニバラでよく咲いているものは「カオル」君だと思っていたが、間違い。薄紫色の「ラミー」であった。夏場は色が抜けるのか、ピンクになっていたので、てっきり「カオル」だと思っていた。テディー・ベアも二輪開花。オーバーナイトセンセーションも開花。
先日、リーフレタスの花のことを書いたが、昨日、小さいのが咲いた。最初に咲いた花の半分ほどの大きさしかなく、しかも花の形が崩れているようだ。これが本当にリーフレタスなのかどうかは分からない、「サラダセット」のうちの1つなので、どれがどれだか判然としないし、このサラダセットに入っている品種はクレソンはじめ、どうも普通のものとは違うものが多い。
初写真です。縮小とか、バイト数を下げる方法がまったく分からなくて悪戦苦闘。やっとできた…。
写真、ありがとうございます。
ホント、ストケシアに似ていますね~
こんな可愛い花なら、咲かせるのも楽しいですよ。
by kasan (2009-08-17 17:08)
今晩は。こちら挿し木のミニトマトが1週間前かせ取れだしています。
by 夏炉冬扇 (2009-08-17 19:54)
kasanさん、こんばんは。
やっぱり、似ていますか。大きいものは本当によく似ていました。
ただ、ほとんど1日花なので、花壇には向きません。
アブラナ科の花は花期が長いのですが。
by おじゃまま (2009-08-17 21:25)
夏炉冬扇さん、こんばんは。
挿し木のミニトマト、どうなるでしょうか。
挿し木した胡瓜とナーベラーはだめでした。暑すぎたようです。
by おじゃまま (2009-08-17 21:28)