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トウモロコシ(二回目)一本立ちにする [☆栽培日記]

 暑さのせいか、はたまた単なる寝不足か、今日は一日、体調が今ひとつよくなかったのに加えて、外出する用がいくつかあったので、疲れてしまった。夕刻、ペチュニアの植え替えを予定していたが、断念、胡瓜の支柱を伸ばすのも断念。明日は雨の前に大車輪でいろいろこなさなければならない。あまり考えないことにする。考えると、うんざりしてしまう。うんざりするくらいなら、やらなければいい、ということになるが、やりたくてやってるんだから、うんざりしたくない。だから、考えない。体を動かし始めれば自ずと楽しくなってくる。そのときまで、封印である。
 唯一したことは、トウモロコシの間引き。播種二度目の2ヶ所を一本立ちにした。間引き苗は、グリーンカーテンを予定していた例のナーベラーがいなくなった跡地、既に(推定)葡萄とオクラの間引き苗が同居しているところに、一応植えておいた。正直いって、こんなところで育つとは思えないが、つるありインゲンの例もある…。
 そういえば、このナーベラー跡地に、どう見ても朝顔の双葉ではないかと思われるものが一つ、芽生えている。もちろん、今年ここに蒔いたわけではない。ただ去年、朝顔をグリーンカーテンにしようとしてここに蒔いた覚えがある。四ヶ所くらいに蒔いたのに、一つも発芽しなかった。発芽しやすいように処理してある種だったので、これはもう無理だろうと判断して諦めたことであった。それが…?でもまさかねぇ。子供がどこかで種を取ってきて、そこら辺に放っておいたものだろうか。出自はともかく、本当に朝顔なのか、どんな花が咲くのか、ちょっと楽しみになってきた。
 胡瓜が既に、今日一日で三本目の横木を越えた。忍者が修行に使うという麻なみの生長の早さである。支柱を足すつもりでいる。まだまだ剪定枝は残っているから、ちょうど良さそうなものが見つかるだろう。生ゴミカボチャの三つ目の雌花も、明日には開きそうな感じである。
 ビオラはとうとう駄目になり始めた。今日、どう見ても枯れているな、という株を二つ、処分した。元気に花を咲かせている株は、もうあと五つほどしか残っていない。切り戻しが遅れたのと、アブラムシと蟻にやられたのとで、ダブルパンチを食ってしまったようだ。枯れた株を引き抜いてみたところ、土の中に親指の先くらいの空洞がいくつか出来て根が露出していた。その露出した根にびっしりとアブラムシの牧場が作られていた。これではいくらなんでも養分が足りなかったであろう。蟻どもは、表土から土を運んで蟻塚を作るばかりではなく、どうやら根のそばの土を取り除いてそこに牧場を作るという技まで持っているらしい。やっかいなことである。
 大プランターの万能小ネギの不調の原因は定かではないが、虫ではないか、という気がする。緑色の糞のようなものが、白い軸の薄皮の中にある。蒸れて細胞が弱って、腐敗菌に負けたのかも知れないが。異変のあった苗を引き抜いているうちに、まだ大丈夫な苗も引き抜かれてしまったので、少し深めに植えておいた。これで様子を見て、このほうが良さそうなら植え替えようと思う。
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kasan

貧血は改善されましたか?
暑いとそれだけでもシンドイのに、貧血だと動けませんよ。
雨が降るのかしらね~
私も今日は出かけるつもりだけど、
雨が降るなら植え替えたい鉢がいくつかあります。
by kasan (2009-06-28 06:58) 

おじゃまま

kasanさん、ご心配いただきまして恐縮です。
鉄剤を飲み続けているおかげで、貧血はかなり良くなりました。
体調不良は急激な暑さのせいだろうと思います。
雨、降りそうにないですね…。
by おじゃまま (2009-06-28 14:34) 

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