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サラダ菜、クレソン食す [☆栽培日記]

昼のお弁当と夕食のスモークサーモンの付け合わせとして、サラダ菜とクレソンをつまんできて使う。どちらもそれなりの味。ただし、どちらも家人ら食せず、特に子供は。サラダ菜は「苦い」、クレソンは「からい」のだそうである。確かにクレソンは辛い。だが、サラダ菜は美味しいと思うのだが。
クレソンと言えば、冬が来る前に播種してあったものが実をつけている、つまり、種が取れそうなのである。このクレソンは、よく見かける厚みのある葉ではなく、羽毛状のやわらかい葉をしていて辛みが少ない(いわゆるウォータークレスではないようだ)。普通のクレソンの花は、ちょっとアリッサムに似ていて、菜の花などと同じような細長い実を付けると思うのだが、このクレソンはセリの花に似ている。実はナズナに似ていて、平たくて丸い莢の中に収まっているようだ。初めて見る。面白い。面白いついでに種を取ってみようと思っている。
失敗談みっつ。1。水やりを忘れたのはミニバラばかりではない、クランベリーがどうも水切れで枯れてしまった模様。一応、切り戻してはみたが、まだ芽が出てこない。水辺の植物だというから、水切れには弱かろう。2。冬の間、鉢に仮植しておいたスモモの苗が枯れてしまったようだ。原因ははっきりしないが。定植した鉢は既に雑草用になってしまった。それでももうちょっと様子を見てみるつもりでまだ処分していない。3。スズラン三本のうち1本が根腐れを起こしたようだ。残りの2本は今のところ大丈夫のよう。でも、うち1本はちょっとあやしい。水切れだと思って水をやりすぎたのが原因だろう。
水の管理はなかなか奥が深い。(ただ単に忘れただけでしょう、というのもあるが…)
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